外反母趾の原因としては、靴による締め付け以前に、

歩き方が主因と言われています。

外反母趾になる以前の自分もそうでしたが、

外反母趾になる人は、歩いていても足指（の筋肉）を

使っていないということが専門家によって

指摘されています。



足の指の筋力が低下して横アーチが崩れて

（骨を支えている筋肉のバランスが崩れて）

外反母趾になると言われています。



では、どう足指を使えばいいかというと、

ちゃんと足指で地面を蹴るということ。

まずは親指から。



究極の「足の親指の筋肉を使う歩き方」を動画に撮りました。



動画は13秒という短いものですので、お気軽にご覧ください。
https://youtu.be/-Wbrgm_YFvQ



外反母趾は、足指 特に親指の筋肉が弱ることが原因なので、

このように親指の筋肉を使い親指の付け根で蹴って歩き

鍛えると改善と予防になります。

家の中で歩くときに時々この親指歩きにするだけなので、お手軽です。

私はこれでかなり外反母趾改善されました。

毎日ときどき・・・合計すると3分くらいです。